月別アーカイブ:2020年8月

地方出身ナース特集!最終回!

こんにちは。看護部室です。

大好評の地方出身ナース特集!地方出身の方に、様々なお話しを伺ってきました。

惜しまれつつも最終回を迎えてしまいました。。院内には地方から来た方が多くいらっしゃいますので、またの機会に是非ともご紹介していきたいと思います。

涙の最終回は、岩手出身の田中さんです!そしてなんと同じ岩手出身という菅原師長さんにも、お話しを伺いました。

とても楽しくお話しを伺うことができました。とても楽しかったのでオフショットも載せてしまいました^^

お2人とも、ご協力ありがとうございました^^

 

最終回
8階病棟 田中 里美
出身:岩手県

《当院で頑張れている理由》

けいゆう病院に就職して12年目となります。その内2年間は、出産し育児に専念していました。

福利厚生がしっかりしていて育児休暇や夜勤免除、院内保育もあり子どもを預けながら働けています。

病棟には様々な地方の出身者がいます。1人で地方から入職しても旅行の情報交換もでき、心の支えはたくさんあります。

偶然にも、現在配属された病棟の師長さんも同じ岩手県出身でローカルな話で盛り上がっています。

《リフレッシュ方法》

旅行です。ボーナスは貯めて、国内・海外問わずお金を惜しまずに使い身体を充電しています。

《看護のやりがい》

患者さんに、「今日も担当でよかった~」と受け持ったときに言われることです。

看護師の仕事は、正直楽ではありません。知識は勉強すればついてくると思いますが、患者さんとの関係は技術と態度を身につけないと認めてもらえないです。

先輩の姿を手本にして見習い、安心感が与えられるような存在になれるように努力しています。

頑張りすぎると疲れるので、仕事のON・OFFをつけてOFFのときには同期と仕事後に飲みおしゃべりをして発散しています。

《嬉しかった事》

退院後の患者さんが次回外来日に病棟に寄ってくださり、自分のことを指名して会いに来てくれたときに嬉しく思います。

 

8階病棟 菅原師長

二児の母となりプライベートと仕事を両立しながら、いつも笑顔で患者さんと接してくれています。

後輩指導をする中堅看護師としても、病棟を支える大切なスタッフの一人となっています。

これからも身体と心をリフレッシュしながら一緒に元気で頑張りましょう!

 

地方出身ナース特集!ご協力頂きました皆さま、お忙しい中ありがとうございました。🍒🍑♨

シリーズものの味をしめた看護部室は、また新たなシリーズを検討中です。お楽しみに!

 

 

 

看護部長ブログ~残暑お見舞い申し上げます~

連日の猛暑にいささか参っていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今年は、新しい日常生活を過ごされていることとお察しします。

作年の今頃は、気兼ねない家族旅行や、おいしい食事を楽しんでいた…と今思い返していますが、現実を受け入れた生活を前向きに捉え日々を過ごしています。
自然環境の変化により、人は順応して生きていくことが大切だと身をもって実感しています。

職場環境の変化も大きくあります。この変化をチャンスと捉えた業務改善にも取り組んでいます。

私たちは、組織の一員ですから多職種との連携も更に求められています。

業務の縦割り横割りの考えも大切ですが、目指すものが明確であれば、皆が考え、力を合わせ相手の立場を尊重する行動が重要です。

前向きなスタッフの姿勢に日々感謝しています。

この暑さは当分続きそうですが、くれぐれもご自愛ください。

 

看護部長 御船のり子🎐

9月の病院説明会・インターンシップの開催について(2020.8.18更新)

こんにちは。看護部室です。

9月の病院説明会・インターンシップについて、お知らせ致します。

 

9月の病院説明会・インターンシップは、それぞれ下記のように対応させて頂くことと致しました。

【新卒の方向け説明会】

少人数で時間を短縮して開催予定。

【新卒の方向けインターンシップ】

9月の開催を見送らせて頂く事と致しました。

9月以降の開催につきましては、今後の状況を見ながら協議し、結果を看護部ブログにてお知らせ致します。

 

【既卒の方向け説明会】

下記の方に絞り、実施させて頂くことと致しました。

神奈川県にお住まいで実務経験が3年以上の方

 

ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解ご協力の程、よろしくお願い致します。

 

今後も状況を見ながら随時判断して参りたいと思います。

引き続き、お問い合わせは受付しておりますので、不安なことや質問等何かありましたら看護部室就職担当まで、ご連絡下さい。

看護部室就職担当

Mail:kangobu-2@keiyu-hospital.com

Tel:045-221-8181(代表)

地方出身ナース特集!第2回!

こんにちは。看護部室です。

大好評の地方出身ナース特集!地方出身の方に、様々なお話しを伺ってきました。

第2回目は福島県出身の冨田さんです。それから師長さんにも。冨田さんへの想いを伺いました。

決意を持って当院を選んで頂いた方たちに、来てよかったと思って頂けるのは当院スタッフ皆さんの人柄の良さの賜物なのではないでしょうか✨

お2人とも、ご協力ありがとうございました。

 

第2回
7階病棟 冨田 加南子
出身:福島県

7階病棟の看護師の冨田です。福島県出身で、けいゆう病院に勤めて10年目になります。
新卒から約8年間は11階病棟の消化器内科で働き、現在の部署に異動して2年目になりました。

私は、高校を卒業してから横浜の看護学校に進学して福島を離れました。
学生の時も社会人になってからも頑張ることが出来ているのは、まわりの人に恵まれているからだと感じています。

この仕事は楽しい事ばかりではなく辛いことやしんどくなることもたくさんあります。そんな時は同期が声をかけてくれ、一緒にご飯を食べに行きリフレッシュしました。

現在、職場は違いますがよく連絡をとりお互いの近況を伝え合っています。同期だけでなく、厳しくも愛情を持って育ててくれた先輩や慕ってくれる後輩のおかげで今でも楽しく仕事ができているのだと思います。

患者さんから学ばせて頂くことがまだまだたくさんあります。

これからも患者さんと向き合いながら私自身も成長していきたいと思っています。

 

野川師長

7階病棟は、産婦人科・眼科・内科の入院や、その他に外科・整形外科など多岐に渡る病棟です。
冨田さんは現在の部署では、2年目になりました。

内科病棟の経験は長く、ベテランナースです。
そのキャリアを生かし、ベテランナースとしての視点から、看護ケアや業務に対し積極的に意見や提案をしてくれています。

その姿はとても心強く、頼もしい存在と感じています。
ママさんナースとして、家庭と仕事の両立は大変なことが多くあると思います。
冨田さんが、生き生き・キラキラして仕事が出来るように、応援したいと思います。

 

ありがとうございました!

次回もお楽しみに!🍑