こんにちは。看護部室です。
今回から始まりました地方出身ナース特集!地方出身の方に、様々なお話しを伺ってきました。
生まれ育った場所から、遠いみなとみらいへそして当院へ、人生を変える決断が皆様にあったと思います。その後長く勤務頂いていることへの感謝の気持ちと共に、当院の雰囲気をお伝えできたらと思います。
記念すべき第1回目は、山形県出身の佐藤さんです。師長さんも佐藤さん。お2人の佐藤さんにとてもにこやかに応じて頂きました。ありがとうございました。
第1回
4階病棟 佐藤 真央 副主任
出身:山形県
入職して地方出身者が意外に多い事に驚きました。
私は山形出身ですが、同じ部署に山形出身者は3名もいます。地方出身ということで患者さんに覚えてもらう事も多く、新人の頃はよく地元の事も話題にいれていました。
入職したばかりの時は、横浜の環境に馴染むことが出来るか不安でした。しかし、みなとみらいという好立地な場所に病院があるので仕事帰りに近くで買い物したり、同僚とご飯を食べに行ったりしやすいです。プライベートの時間もしっかり楽しめることが出来る環境だと思います。
現在新型コロナウイルスによる不要不急の外出を控えるご時世ですが、13階のレストランで景色を見ながらランチする事でとてもリフレッシュ出来ています。
さてここからは、看護業務についてお話しします。
当院は昨年よりパートナー体制を導入し看護師はペアで業務を行っています。
2人で確認する事で安全な医療が提供できる事やお互いの業務を補うことができ効率的に業務を行う事が出来るようになったと思います。
また、新人もペアを組んでいる事で先輩の看護技術や患者さんとの接し方などを間近で学ぶことが出来る環境にあります。わからないことはタイムリーに確認する事も出来るので安心して仕事が出来る環境だと思います。
佐藤師長
4階病棟は、緊急入院受け入れと眼科・皮膚科の病棟です。佐藤真央さんは、今年度副主任となり部署ではリーダーシップを発揮してくれています。
またスタッフの教育や業務改善へ積極的に取り組んでくれてたくましい存在だと感じます。感染リンクナースチームの一員としても「感染防止は、手洗いから!!!」などスタッフへ呼びかけたり、データを集計し掲示するなど熱心に活動をしています。
これからの成長も楽しみにしています。
名前が同じ佐藤というのも、何かのご縁でしょうね。
ありがとうございました!
次回も、お楽しみに!🍒