よこはま看護専門学校の学校祭”やまゆり祭”に参加させて頂きました
こんにちは。教育担当の鈴木です。
7月26日、当院が主たる実習施設として実習を受け入れている、神奈川県立よこはま看護専門学校の学校祭「やまゆり祭」に参加させていただきました。
台風で悪天候かも・・・と心配していたのですが、雨も降らずとても熱い1日となりました!
バイタルサイン測定や手浴体験、赤ちゃんの人形を使った沐浴体験など、たくさんの方が参加しておりとてもにぎわっていました。
お昼ごはんは、学生さんが販売していた「きつねうどん」をいただきましたが、とってもおいしかったです!
と、私はただ遊びに行ったわけではなく…
当院とよこはま看護専門学校では、「ユニフィケーションシステム」でつながっており、
その「ユニフィケーションシステム」の取り組みやけいゆう病院の紹介を、よこはま看護専門学校への入学を検討している方、在校生へ行うために参加してきました!
「ユニフィケーションシステム」とは、平成15年に看護専門学校としてはよこはま看護専門学校が日本で初めて導入した、学校と実習病院との連携システムです。
看護教員が病院の実践活動を経験しながら、両者で実習指導力や看護技術教育の検討、新人看護職員の支援等を行い、病院の看護師も学内での看護技術教育の共同授業に参加しています。
看護教員の持つ教育力と病院の看護実践力を統合させ、学生の教育の質の向上をめざしている取り組みです。
今年度も、よこはま看護専門学校からユニフィケーション教員として来ていただいている先生には、卒業生のみならず新人看護師や指導側の先輩看護師たちの良き相談役となっていただいており、院内研修の企画・運営・評価も一緒に行ってもらっています。
ユニフィケーションシステムは、当院の教育体制のウリの一つでもあります!
これからも学校と力を合わせて、実習環境の整備や現任教育に尽力したいと思います。
よこはま看護専門学校のみなさま、貴重な機会を与えていただきありがとうございました!