呼吸器外科
診療内容
呼吸器外科
原発性肺癌を中心とした肺悪性腫瘍、転移性肺腫瘍、良性肺腫瘍また縦隔・胸壁・胸膜疾患などの診断と治療を担当しています。
基本姿勢は患者さんの日常生活を重視した治療を心がけています。
手術に関しては小さな手術創による完全鏡視下の胸腔鏡手術を積極的に取り入れています。
従来の開胸手術と比較し、美容的に優れているだけでなく術後疼痛が少ないなどより低侵襲な手術です。このため早期の社会復帰も可能となり社会生活への負担も軽減されます。
2023年の手術例は63例で、その中で肺悪性腫瘍は39例、気胸は18例でした。このうち低侵襲である胸腔鏡下手術を施行した症例は61例(96%)を占めています。
胸腔鏡手術が困難な症例に対しては開胸手術を行っています。
また副作用の少ない術後補助化学療法にも取り組んでおり、可能な限り外来通院での抗癌剤治療を行っています。
基本姿勢は患者さんの日常生活を重視した治療を心がけています。
手術に関しては小さな手術創による完全鏡視下の胸腔鏡手術を積極的に取り入れています。
従来の開胸手術と比較し、美容的に優れているだけでなく術後疼痛が少ないなどより低侵襲な手術です。このため早期の社会復帰も可能となり社会生活への負担も軽減されます。
2023年の手術例は63例で、その中で肺悪性腫瘍は39例、気胸は18例でした。このうち低侵襲である胸腔鏡下手術を施行した症例は61例(96%)を占めています。
胸腔鏡手術が困難な症例に対しては開胸手術を行っています。
また副作用の少ない術後補助化学療法にも取り組んでおり、可能な限り外来通院での抗癌剤治療を行っています。
スタッフ紹介
須賀 淳(すが あつし)
呼吸器外科部長
呼吸器外科部長
患者さんへのメッセージ
肺癌、気胸、縦隔腫瘍、胸部外傷など呼吸器領域の外科的治療を担当いたします。安全、丁寧、迅速な対応を目指して診療にあたります。
専門分野
肺癌、気胸、縦隔腫瘍、胸部外傷
専門医資格等
- 日本外科学会 外科専門医・指導医
- 日本呼吸器外科学会 呼吸器外科専門医・評議員
- 日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医・指導医
- 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医